2023年6月28日|News
今回はこれからの時期に活躍するウッドデッキ・タイルデッキについてご紹介します!
近年どこのお宅でも目にすることが多いデッキ。
BBQ・お子様のプール遊びなど活用多様なデッキですが
これからの暑い時期、対策はお考えでしょうか?
ペットやお子様などの火傷・・・怖いですよね。
夏場のウッドデッキ・タイルデッキの表面温度は・・・
ウッドデッキ ⇨ ・樹脂木(人口木) 約50~55度 猛暑日は60度以上になることも!!
・天然木 約42~45度
タイルデッキ ⇨ 50~60度 タイルの色味が暗いほうが表面温度が高い!!
ウッドデッキにつきましては天然木のほうが熱を持ちづらいことがわかりますね!
では、ウッドデッキは天然木のほうがいいのではないか?と思われがちですが・・・
やはり天然物なので耐用年数は人口木と比べ5~10年ほど短く、
シロアリや湿気等の対策にも手間がかかるのがデメリットになります。
逆に天然木でのメリットは、
・熱くなりにくい
・人口木では出せない渋い雰囲気や色合い・木目
・素人さんでもDIYしやすい
後ほどウッドデッキ・タイルデッキのメリットデメリット、施工費用目安など投稿
しますので今後施工をお考えの方は覗いてみてください👀
では最後に気になる対策をご紹介します!
ウッドデッキ・タイルデッキどちらも対策は変わらず、
・打ち水
・シェードやパラソルなどの日よけ
・簡易マット等の敷設
になります!!
こちらのサンシェードはどちらもLIXILのものになります。
建物に直接施工・独立施工どちらも可能になり、リフォーム工事としても後施工できます♪
これらの対策で今年の夏も乗り切りましょう!!
ご質問・ご不明点等、なにかありましたらお気軽にお問い合わせください!
以上、デッキについてでした♪
次回は雑草対策としても人気のある生芝・人工芝編です!
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